うつ病治療では医師とのコミュニケーションが重要

うつ病治療では誤診もある?

うつ病は「心の風邪」とも言われており、だれでもかかる可能性があるものです。レントゲンをとったり血液検査をしたりしたらはっきりとわかるような病気でもないので、誤診があることも問題となっています。誤診をできるだけなくすためには、医師としっかりとコミュニケーションをとることが大切です。本人が原因と思っていることと、本当の病気の原因が異なることもあり、それが誤診につながることもあります。患者の家族が話したことがヒントになって問題が解決することもあるので、家族も一緒に治療に参加することが好ましいです。

薬に頼らない治療方法を提案してくれるかどうか

抗うつ薬が効くのは患者の5人に1人という研究結果もあります。うつ病の症状が軽いか中程度の場合には抗うつ薬を飲んでもあまり効果がない可能性も高いそうです。薬には副作用もあり、副作用というデメリットをメリットが上回る場合にのみ飲むべきものです。症状が軽い人の場合、医者が薬に頼らない治療方法を提案してくれるかどうかも重要ポイントになります。患者とろくに目も合わせず、ただ薬を出すだけの医者はうつ薬治療において良い医者とは言えません。

病院を変えることも時には必要

医者も人間ですから、相性というものがあります。相性が悪いと感じたり、話しにくいと感じたりすることもありますが、その場合には病院に相談をして担当医を変えてもらうのがいいです。もしくは、病院を変更するという手もあります。転院するときには紹介状を作成してもらい、カルテを引き継いでもらうことが重要です。引継ぎがなければ、また1から治療に必要な情報を集めなければなりません。

光トポグラフィー検査は、おでこにパッドを当て近赤外線を用いて前頭葉と側頭葉の血流を測定しコンピュータで自動解析する検査方法です。